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昔はオークションが個人間の売買で主流でしたが時代と共に手軽に出品購入ができるフリマアプリが出てきてからフリマアプリも人気になっていきました。(オークションは敷居が高いイメージがあって難しそうと言う先入観…。フリマアプリは手軽さがあり敷居が低いイメージ)

今のフリマアプリの代表を言うとメルカリとラクマがあげられます。(規模はメルカリが大きいかなって感じですが)

どちらも出品方法やら見方など根本的には似てはいますがそれぞれ強みが違います。

ユーザー数の違い

知名度もユーザー数もメルカリがフリマアプリ業界の中で圧倒的に多いです。次いでラクマという形です。ユーザー数の多さは売れやすさに比例します。ラクマもユーザー数が多いのですがそれ以上にユーザー数の多いメルカリを活用するのは販売するにあたって非常に売りやすいと思われます。

独自の発送方法と送料の違い

メルカリとラクマは日本郵政とクロネコヤマトと提携しています。

メルカリは発送場所も発送方法も多くヤマト便関係は特に安いです。出品時にあらかじめメルカリ便を選択しておくと全て匿名発送にもなります。

一方ラクマもかんたんラクマパックがありお安く発送できます。メルカリ程発送方法、発送場所は多くないもの日本郵政関係はお安く発送できます。

 

購入申請がある?ない?

ラクマには購入申請という機能が付いていて取引相手を選ぶ事ができる優秀な機能がついています。いきなり購入される事がないので評価が0や悪い評価の多い人を自分で確認して避ける事ができます。私的にこの機能はラクマの強みかなと思っています。(あらかじめ出品時に設定する必要があります。)

一方メルカリにはこの機能がありません。いきなり評価の悪い不安な相手と取引が始まってしまう可能性があります。(購入後キャンセルできますが自分がペナルティーをくらってしまいます。)

テンプレート機能がある?ない?

メルカリには出品時の商品説明を入力する時にテンプレート機能(ひな形)があります。非常に便利な機能で毎回使う定型文を保存して使えます。これで出品時の手間が少し省けます。

一方ラクマにはこの機能がありません。毎回定型文を自分で入力するか、スマホのメモ帳などに定型文を保存してコピー→貼り付けをして使うなどをしなければなりません。

売上金の振り込み手数料

メルカリは売上金を銀行振り込みをする時何円でも手数料200円がかかります。またお急ぎ振り込みという機能もありさらに手数料にさらに200円手数料上乗せで翌営業日に振り込んでくれます。

ラクマは楽天銀行に売上金10000円以上の振り込みなら手数料が無料になります。楽天銀行に9999円以下または他銀行振り込みは210円の手数料がかかります。楽天銀行を開設しているなら売上金次第で手数料が無料になるので大変お得です。

まとめ

 

私は売れやすさはメルカリだと思っているのでメルカリをメインにラクマをサブとして使っています。

メルカリで普通に出品しラクマで購入申請をつけて同時出品という形を取っています。(あまりよろしくないですが・・・)

 

知らない間にメルカリでもラクマでも同じ商品が売れてしまったらラクマの方は申請を取り消して出品を下げる感じです。(そんなに同時に売れる事はないですが保険として)

またノーブランド系、インポート、海外系はなんとなく私の感覚ですがラクマのが売れやすい感じがします。

メルカリ、ラクマそれぞれこのようなメリットがあるのでメリットに合わせて使ってみるのがいいです。

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